純米秘蔵古酒 あざか20年余熟成 375ml 箱入
2017年2月6日の酒蔵の火災の中、奇跡的に焼け残ったひとつの酒蔵がありました。
それは、天保13年(1842年)に建てた酒蔵です。戦災や東南海大地震などでもびくともせず、175年間生き残ってきた酒蔵です。ここには、20年以上熟成された純米酒が熟成されて残っています。
この度、この強運な酒蔵で長期間熟成させた純米酒を「息災熟成純米酒 あざか」として販売したいと思います。
「あざか」の特徴…【このお酒は、食中酒として飲んでいただくとこをお奨めします。】
色合いは、トパーズ色の輝きのある色調です。
香りは、ドライフルーツの香りや、ナッツをローストした様な香りにスパイシーな香りが特徴的です。
味わいは、余韻にコクを感じる旨味とともに、軽快な酸味が広がり肉の旨味を引き立てます。
食中酒として以下の料理に良く合います。
ビーフステーキ、すき焼き、胡麻ダレのしゃぶしゃぶ、焼き鳥、唐揚げ、あわび、ホタテ、牡蠣のバター焼き、うなぎの白焼き、伊勢海老の塩焼きなどに良く合います。
世界最大、最高権威の酒類コンテストInternational Wine Challenge 2017 in London でSilver Medalを受賞しました。
贈答品としてご利用の場合は、包装紙・熨斗対応いたしますので、ご購入の際、必ず<お問い合わせ欄>に内容をご入力ください。