芸術を呑む。

松阪の粋と生が織り成すコラボレーション
特別純米酒　白米城　×　NPO法人　希望の園

“アール・ブリュット”とは、既存の美術や文化潮流とは無縁の文脈によって制作された芸術作品の意味で、加工されていない生（き）の芸術とも称されています。このコラボレーションは、松阪市の障がい者施設「希望の園」のアーティスト3名の作品をラベルデザインに使用しています。

創業1820年の蔵元「中山酒造株式会社」と、障がいのあるアーティストの芸術活動を支援する「NPO法人希望の園」。松阪市、阿坂の地を拠点とする「老舗」と「NPO」が見事にマッチングしました。

特別純米酒・白米城に、希望の園アーティストデザインのオリジナルボトル、「bolero（ボレロ）」、「Composition（コンポジション）」、「Julius（ジュリアス）」が誕生。さに“粋と生が織り成すコラボレーション”です。
ご注文の際は、お好みのラベルをお選びください。

形は違っても、「良いものを創りたい」という強い想いは酒造家もアーティストも同じなのかもしれません。ただ真っすぐ、それぞれの「想い」に向かって生まれたのは、目でも舌でも味わえる「芸術品」。

名酒に酔いしれ、名画を眺めて心を満たす。今宵楽しむ一杯が、貴方にとって至福の時となりますように…。

「NPO法人希望の園」

2005年に法人として設立。松阪市小阿坂町に事業所とアトリエを構え、約40名の障がいのあるアーティストが在籍。日本国内外の展覧会への出展や企画展、個展を開催しています。またカナダ、オーストラリア、中国、ドイツ、スペインで現地の障がいのあるアーティスト達とも交流し、国境を超えた芸術活動を展開しています。